2023.04.13
こんにちは、設計センター中野です。
新年度が始まり、早くも半月が過ぎようとしています。
新しく環境が変わった方も多いと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月に入り、設計センターには3人の新入社員が加わりました。
気持ち新たに、さらに成長できるよう私自身も初心を忘れずに頑張ります。
新築外構、リガーデン問わず多く依頼を受けるのがフェンスの設置です。
隣家との境界線をはっきりさせる為に家の周りを囲う仕切りとして
通りかかる人や近隣住民の視線を遮ってプライバシーを守る為に目隠しとして
このようにフェンスを設置する理由や目的はさまざまです。
近年では特に「プライバシーを保護したい」というご要望から目隠しフェンスの需要が増えているようです。
そこで、今回は目隠しフェンスを中心にご紹介したいと思います。
・アルミ形材フェンス
アルミ形材は耐久性に優れ軽量で加工がしやすい為、道路面などの目隠しにも多く使用される素材です。
たて格子タイプは斜めの視線を遮ってくれる為、車や人通りの多い道路がある場合など有効です。
風通しが気になる場所にはルーバータイプもおすすめです。
・樹脂フェンス
樹脂木材は腐食したり劣化しにくいのが特徴です。
耐久性も高い為、耐用年数も長く、メンテナンスも最小ですみます。
すき間を調整したり、幅の異なる板を組み合わせることで圧迫感なく目線を遮ることもできます。
この他にも各メーカーから様々な商品が発売されております。
ザ・ガーデンでは、沢山の商品カタログや施工例をご用意しておりますので、
ご検討の際はぜひ各店舗までご来店ください。