2021.04.30
はじめまして、設計センター 中野です。入社から2年目で初めてのブログ投稿をさせていただきます。 季節の移り変わりも早く、日中も暑くなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温の上昇とともに本社の花壇の芝生も徐々に成長スピードが早くなってきました。
そろそろお手入れ時です…。
上へ成長する芝を一度刈り、成長を止めることで芝は芽数を増やし密度を高める性質があります。密度がある芝は見た目も美しくなりますし、芝生を健全に保つ意味でも定期的な芝刈りや目土入れは欠かせないお手入れとなります。
そこで本日は本社で行った芝刈りと目土入れのご紹介です。
まずは小石を取り除き、手動芝刈り機で豪快に。芝刈りハサミで芝生の際など細かいところもきっちりと刈ります。
芝刈り後は必ず芝の刈りカスである「サッチ」を取り除きます。
続いて目土を入れ転圧、水やり、肥料まきの順にお手入れを進めていきました。
芝が殆ど隠れてしまうくらい目土で覆うため、最初は大丈夫かなと心配しましたが後日様子を見にいくと…
少し盛り上がった土をめくると新芽が!
目土を入れることで表面のデコボコを平らに直したり、目土が芝の発芽を促進し保護するなどの効果があるようです。今後は雑草も増え定期的なお手入れが必要になりそうですが芝の成長を見守っていくうちにだんだんと愛着が湧きますね。
ザ・ガーデンの部署が所属する都北産業にはグリーンメンテナンス事業部などもあり、芝生のメンテナンスや害虫への薬剤散布などアフターサービスも承っております。お家の「お庭」をきれいに維持したいけれど正直お手入れは頻繁にはできないな…などお困り事がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。