2020.05.28
こんにちは。設計センターの安藤です。
緊急事態宣言も解除され、移動制限も解除されつつはありますがまだまだ油断せずに行動していきたいですね。
ちょっと前になりますがウイルス対策は万全にして、こと座流星群を観に行きました。
何個か流星をみることが出来、写真にもうっすらではありますが捉えることが出来ました。
夏にはペルセウス座流星群が待っているのでそちらも期待したいです。
またまたプライベートなことになりますが、夏前の風物詩としてホタルも撮影してきました。
こちらは、ゲンジボタルという種類で呼吸するように点滅するので、写真に収めようとすると光の軌跡が線上に映ります。
個人的には黄色に発光してるように感じます。
こちらは、ヒメボタルとういう種類でチカチカと点滅し、写真には点状に映ります。個人的には、白く発光してて明るさもゲンジボタル比べ明るく感じます。
ピークが過ぎているということもあり、時間が深くになるにつれ減少していきましたがヒメボタルを見たのは初めてだったので、神秘的でしたしこういう場所は
これからもずっと残ってて欲しいなと感じました。また来年は、ピークの時期にチャレンジしたいと思います。
前置きが長くなりましたが、夏前の風物詩も終わりを告げいよいよ梅雨入りももうすぐかなというところですが
これから雨が多くなるにつれ、休日も室内で過ごされるいう方も多いんではないでしょうか?
そこで今回は、庭をもう一つの部屋と考える
5th ROOMをご紹介出来たらと思います。
こちらはTakashoさんが提案されていて
それぞれ部屋+5番目の部屋ということで
リビングならリビングで完結するのではなく、リビングの延長にある暮らしという考え方。
これを可能にするのが、テラス屋根であったり、ガーデンルームになります。
中でもホームヤードルーフシステムはデザイン性が多様なので独自な空間を生み出すことが可能で
より快適な5th ROOMが出来るんじゃいないでしょうか?
https://spacely.co.jp/takasho/tgef2019_urban
こちらのページでは、VRデータを視覚的に体感することが出来、先述しておりますホームヤードルーフシステムも折り込まれています。
最近は、このVRやARなど技術の進歩が進んでおり、お客様のイメージもより掴みやすくなってます。
私の所属する設計センターでもイメージをよりわかりやすい図面を心掛け日々業務に取り組んでおりますが、
まだまだ向上心を持って日々精進していきたいと思います。