・・・などなど。猛暑の中行うのは大変です。
ですがきれいに整えられた芝生のじゅうたんは目を見張るものがありますよね~
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2024.10.22
こんにちは 設計センター 入佐です
長い間猛暑が続き、やっと涼しい日が多くなってまいりました~
皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒い日が続いたかと思えば、今日は蒸し暑いな~っと・・・
気温差に体がついていきません💦
さて今日は、最近では主流になりつつある「人工芝」のお話です。
一昔前までは天然芝が主流でした。
きれいなグリーンのじゅうたんが目を引きます。
アメリカには「綺麗に手入れされた芝はアメリカンドリームの証」
という価値観があるそうです。
また子供が小さい頃からお小遣い稼ぎをする!などという風習もあるそうです。
このように、天然芝をきれいに育てるという文化があるようなのですが
日本ではどうしてもその「芝刈り」が「面倒な作業」として認識されがちなのが現状です。。。
実際、夏場は週に一度のペースで芝を刈り、サッチング(サッチとは刈りカスや
冬枯れした葉などが、芝生の上に残ってしまったものです。
このサッチ(堆積物)を取り除く作業が「サッチング」です。)をし、
・・・などなど。猛暑の中行うのは大変です。
ですがきれいに整えられた芝生のじゅうたんは目を見張るものがありますよね~
そんな中天然芝に変わりつつあるのが「人工芝」です
天然芝に近いリアルなパイルの商品も多く販売されており
お手入れフリーなので人気ですね~
そんな人工芝で大事なのが、裏地のコーティング加工です。
人工芝の劣化の主な要因が、紫外線による劣化と水気、湿気による劣化です。
裏地をウレタンコーティングで仕上げることで、水気や湿気による劣化が起きにくくなる、
さらに、裏地が強いと、ステッチが解れにくくなるため、
裏地に縫い込まれているパイルも抜けにくくなります。
ご紹介した高品質の人工芝は、メーカーが「耐久年数10年前後」と謳っています。
これはメーカー保証ではありませんが、メーカーがおおよそ10年前後は
耐久できると公表している年数です。
これに比べ、前途したような裏地の処理がされていない商品は
「耐久年数5年」や耐久性に関しては公表されていない商品などもあります。
初期投資が安い分、劣化も早く取り換えるまでの期間が短いと
最終的には同じよう金額やそれ以上かかってしまうこともありますよね~
商品選びは慎重に、お客様それぞれに合わせたご提案をしていければと思います。
詳しくはお近くのザ・ガーデンまでお問い合わせください。
これからますます寒い日がやってきますので
皆様、ご自愛くださいませ。