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並べ方いろいろ

2023.11.29

こんにちは 設計センター中野です

ついこの間まで夏のように暑いなと思っていたら、一気に寒くなりましたね

皆様いかがお過ごしでしょうか

昼夜や室内外の気温差が大きいこの時期は鼻づまりやくしゃみに悩まされています

体調管理を心がけて過ごしていきたいです

 

先日、フローランテ宮崎に行ってきました

秋はケイトウやコスモスなどが見頃です

芝生の緑の中に色鮮やかなお花がとっても映えます

 

 

広大な園内で様々なお花に癒されながらのんびり過ごしました

これからの季節は夜にイルミネーションも楽しめるみたいです

 

 

洋風の花壇も素敵ですね

 

今回は花壇やアプローチなど庭造りに欠かせないアイテムのひとつであるレンガについてです

 

レンガのサイズ

商品によって規格寸法の違いはありますが、一般的なサイズは21cm×10cm×6cmです

参考:シンセイ シンセイブリック

 

 

・長手面 21cm×6cm

・小口面 10cm×6cm

・胴面 21cm×10cm

 

レンガの積み方や並べ方の名称

どの面が上になるのか、レンガを並べる方向によっても様々な呼び方があります

文章だけでは説明が難しいので簡単なイメージ画像を貼ります

 

平積み

 

胴面を上にして積みます

長手面が化粧面になります

長手部分をジグザクに積む方式の長手積みが定番です

 

小端立て

 

レンガの小口を上にして立てます

長手面が化粧面になります

 

小端平立て

 

レンガを横にして立てます

胴面が化粧面になります

 

柾平立て

レンガの小口を上にして立てます

胴面が化粧面になります

 

小端立てと柾平立てはどちらも小口を上にして立てるのでちょっと混乱しそうになりました

極端な表現になりますが、違いは並べる向きですね

 

花壇作成の際はだいたいこれらのパターンを組み合わせたりすることが多いです

また、花壇だけでなく階段の蹴上げ部分にも使用したりレンガで門柱を作成したりと様々なところで活用されています

お庭の形に合わせて直線に並べたり、アーチ型など曲線にも自由に並べられるのがレンガの魅力ですね

積み方や並べ方の違いで印象も変わりますので、ご検討の際はぜひお気軽にご相談ください

お客様のご来店を心よりお待ち致しております

 

 

 

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