2022.06.15
こんにちは、設計センターの花森です。
今年は、南九州は例年に比べ遅い梅雨入りとなりましたが、植物にとっては豊富に水分を吸収し成長する
時期ですね。
当社の本社では高麗芝を植えていますが、この時期は芝も雑草も成長が早い為、こまめな手入れが必要です。
既にご存知の方も多いと思いますが、そのような手間を省ける商品として、近年人工芝の需要も増えてきています。
先日、人工芝を施工した完成現場を見学させていただきましたので写真でご紹介いたします。
こちらは、グリーンフィールド社の「リアリーターフ」という人工芝になります。柔らかく裸足で歩いても
痛くない為、お庭に多く用いられています。
(夏の暑い時期は表面温度が上昇する為、裸足では歩けません。)
通常は平坦な場所に施工すること多いですが、こちらの現場では斜面にも人工芝が施され、ブロック等で土留め
をするのに比べ柔らかな印象を与えています。
天然芝に比べると費用は上がりますが、見た目も良く大変おすすめですので、これからお庭を作られる方や、
現在芝を張られていてメンテナンスにお困りの方は、ぜひご検討してみて下さい。