2021.11.26
こんにちは。
設計センター 福岡です。
年内も余すところひと月余りとなりました。皆様どうお過ごしでしょうか?
今回は、昨年末から設計センターのブログにて何度か紹介させて頂いている本社花壇の芝の状況をお伝えしていきたいと思います。
前回の記事でお伝えした通り、10月に一部芝の品種変更作業を行いました。
前回の記事では、芝をはぎ取り新しく植える芝のために土を補充し転圧・不陸整正までしたところをお伝えしたと思います。
今回いよいよ芝貼作業に取り掛かりました!
今回植えた芝は姫高麗芝。
細葉の芝で庭やゴルフ場のグリーンなどによく利用されています。
密度の高く美しい芝生で、日本の気候に適しており、高温多湿にも耐えます。
比較的日陰にも強い品種といわれています。
まずは芝を並べてく作業
はみ出たところはカットして調整していきます。
ようやく並べ終わったのがこちらです。
そのあとは、目土を入れ水やり後、転圧していきます。
ようやく作業完了です。
普段内務作業の我々はもうヘロヘロでした。笑
その後暑い日などは水やりをし、一か月経過した今の状態がこちら↓↓
冬なので茶色く枯れてしまっているところもありますが、しっかりと根付いておりました!
これから寒さもまし成長も止まってしまいますが、春になり暖かくなると再び成長が始まり、
新芽が出始めることで緑色の芝生に戻るそうです。
春の芽吹きを楽しみにしつつ、年末に備えたいと思います!
寒さが厳しくなってまいります。皆様も体調にはくれぐれもご自愛ください。